大盛況！あそびの森マルシェ 閉幕

深まりゆく紅葉の季節を迎えた１１月２２日（土）。
上田短期大学を会場として、次第に募る寒さに負けじと「あそびの森マルシェ ～たのしいがいっぱい～」が開催されました。
やわらかな陽ざしが降り注ぐなか、たくさんのご家族に来場だいたマルシェは、上田短期大学の学生による開会式と全員そろっての「サンサンたいそう」で幕を開け、裏山探検、ストラックアウト、室内モルック、ペットボトルボウリング、竹とんぼ、お手玉、カルタ、粘土細工等々、上田短期大学と松本大学の学生たちと東信レクリエーション協会が懸命に準備したブースには、たくさんの笑顔と楽しそうな笑い声があふれていました。

長野県レクリエーション協会では『作って遊ぼう　おもちゃの部屋』ブースを運営し、「コロコロたまご」と「フワフワ風船」を作って遊びました。
不思議な動きをする「コロコロたまご」では、どうしたら上手に転がるかを探求する子ども、ただひたすらにビー玉を転がすことに夢中な子ども、「フワフワ風船」では、思い思いの風船を協力して作る親子の姿と嬉しそうに遊ぶ子どもたちに包まれて、大盛況となりました。

寒さのせいか、例年よりも混雑が緩和され、ゆっくりブースを楽しんでいただけたようですが、楽しい時間は瞬く間に過ぎ、様々な感動とたくさんの気付きを学んで、マルシェは幕を閉じました。
来年もたくさんの皆さんの素敵な笑顔に会えたら良いですね。次回のご参加をお待ちしています。